ANAホールディングス(ANA HD)は4月15日、Wingcopter社との間で同社が開発する固定翼型VTOL(垂直離着陸)ドローン(写真)を利用した、医薬品/日用品などのドローン配送を事業化するための業務提携を締結したと発表した。
両社はこの事業化に向けた第1弾として、ことし3月21日〜26日に長崎県五島市福江島〜久賀島間で医薬品の配送実証を実施、ANAのパイロットや航空機整備士など、ドローン・プロジェクトのメンバーによる固定翼型VTOLドローンの運航で、医薬品や血液検体の配送を実現した。
ANA HDは、「今後、Wingcopterの固定翼型VTOLドローンがもつ“長距離かつ高速で飛行が可能”という特長を生かし、2022年度の全国の離島や山間地域における安全安心なドローン配送実現を目指して両社で実証を進めていく」としている。
