Delta Air Lines(DAL)は4月22日、武田薬品との間で、出張でDALを利用した際に排出する炭素を削減するため、持続可能な航空燃料(SAF)に関する協定を締結したと発表した。
今回の合意により武田薬品は、DALが推進するSAF協定への参加を通じて、排出量削減の取り組みを推進していく。DALによると、こうした法人顧客との提携は、航空業界における従来型のジェット燃料への依存度を下げる取り組みを拡大することにつながり、SAF市場への投資を促進するとしている。
DALは2020年3月以降、カーボンニュートラルに10億ドルを投資することを発表しており、以来同社は、持続可能な航空機の運航を実現するためにCO2排出量の削減と除去に加えて、法人顧客との協力関係構築に注力してきた。今回の武田薬品との協業は、持続可能な協力関係が環境にプラスの影響を与えることができることを示すとしている。