日本郵政は4月28日、楽天グループとの業務提携についての進捗状況を発表した。
両社は3月12日に業務提携する旨を公表しているが、今回、物流/モバイル/デジタルトランスフォーメーション(DX)/金融/ECの各分野における両社グループの業務提携合意の内容を発表したもの。
これによると物流面では、(1)共同の物流拠点の構築、(2)共同の配送システムおよび受け取りサービスの構築、(3)RFC(楽天フルフィルメントセンター)の利用拡大および、日本郵便のゆうパック等の利用拡大に向けた日本郵便・楽天両社の協力・取り組み、(4)上記取り組みのための日本郵便・楽天の両社が出資する新会社の設立と、2021年7月を目途とした物流DXプラットフォームの共同事業化について合意した。
両社が出資する新会社(予定)は、資本金が1億円で、名称をJP楽天ロジスティクス(株)とし、日本郵便が50.1%、楽天が49.9%出資してロジスティクス事業を行うとしている。