MRO(Maintenance Repair & Overhaul)などを手がけるシンガポールのST Engineeringは5月11日、同社傘下の航空資産管理部門が、シンガポールの政府系投資ファンドTemasekと貨物航空機リースのための合弁会社(JV)を設立する契約を締結したと発表した。
JVによりeコマースや世界的な航空貨物量の増加に伴う、貨物機の需要増に対応するもの。
JVでは、今後5年以内に約6億米ドル相当のポートフォリオを構築し、旅客機を高効率な貨物機に転換してリースする事業に投資する。
ポートフォリオでは、主に旅客機のナローボディ機を貨物機に換装するとしており、古い旅客機を燃料効率の高い貨物機に換装することで、顧客に古い機材を再利用するオプションを提供する。