DHL Expressは5月17日、新型コロナの影響でeコマース貨物が急増していることに対応して、香港のアジア拠点ハブからのベトナムHochiminh向けと、マレーシアPenang向けを新たに専用便化するほか、Hanoi〜香港便の機材を大型化し、アジア域内の輸送力アップを図ると発表した。
香港〜Hochiminh専用便はA330F(片道62トンの輸送力)による週6往復の運航で、ファッション衣料製品/衣料品のアクセサリーや材料/電子機器などを輸送する。
一方、香港〜Penang便はA300F(同54トン)による週5往復の運航で、電子部品および中間製品を主要品目としている。
専用便化することで、両都市と香港ハブ間の輸送キャパが増強されるほか、ダイレクトな高速輸送が提供される。
また、Hanoi〜香港便の機材を、従来のB737-400FからB737-800Fに大型化して、輸送力アップを図るとしている