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航空貨物実績:4月輸出は11.0万トンで前年比2倍に
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航空貨物実績:4月輸出は11.0万トンで前年比2倍に

 航空貨物運送協会(JAFA)の統計による2021年4月の航空貨物の混載輸送実績は、日本発の輸出が重量ベースで11万481トンとなり、前年同月比で2倍(104.0%増)の好調さだった。

 輸出は5ヵ月連続のプラスで、単月で10万トン以上を記録するのは2ヵ月連続(3月は11万3237トン)となった。

 地域別ではTC-1(米州)向けが3.2倍(223.1%増)の2万7546トン、TC-2(欧州・中東・アフリカ)向けが2.4倍(144.7%増)の1万8689トン、TC-3(アジア・太平洋)向けが69.0%増の6万4246トンだった。

 3地域とも荷動き好調だが、新型コロナの影響で欧米において都市封鎖が頻発した昨20年4月との比較であることを考慮する必要がある。

 また、前年同月比3.2倍を記録したTC-1(米州)向けは、米国向け海上輸送が港湾混雑で機能低下しているため、海上貨物が航空輸送にシフトした影響も大きかった。

 一方、4月の日本への輸入通関件数は18万2999件(同15.1%増)で、ことし1月以来、4ヵ月連続のプラスとなっている。

Last Updated : 2021/05/24