United Airlines(UAL)は6月2日、Denverを拠点とする航空宇宙企業Boom Supersonicと、同社が開発する超音速旅客機“Overture”を15機購入する契約を結んだと発表した。
UALが求める厳しい安全性/運航性能/持続可能性などを満たす条件付きで、35機のオプション契約も結んでいる。そのため、UALは最大50機を導入する可能性がある。
Overtureは現行の最速旅客機の2倍となるマッハ1.7の速度で飛行できるため、New York・NewarkからLondonまで3時間半、San Franciscoから東京まで6時間の飛行時間となる。
また、UALではOvertureは持続可能な航空燃料SAFを100%使用し、商業運航当初からカーボン・ニュートラルを達成する計画とされる。両社はSAFの生産・供給についても協力する。
Overtureは2025年にロールアウト、2026年に初飛行、2029年の商業運航を予定している。画像はUAL塗装のイメージイラスト。
