Cathay Pacific Airwaysは6月8日、香港特別行政区(HKSAR)政府が78億香港ドル(約1100億円)の融資期間を1年延長することに合意したと発表した。これにより、CPAの借り入れ期間は2022年6月までとなる。
今回の融資は、CPAが昨20年6月9日に発表した、総額390億香港ドル(約5400億円)の資金調達の一部。
Cathay PacificグループのAugustus Tang・CEOは、「経費節減策を講じているためこの融資はまだ実行されていないものの、今回の融資延長で流動性をより柔軟に管理できるようになる」とコメントしている。
CPAは20年12月31日時点で280億香港ドルの流動性を保有。また、2月の転換社債発行で67億4000万香港ドル、5月の社債発行で6億5000万香港ドルを調達している。