全日本空輸(ANA)は6月20、27日(ともに成田発)に、成田〜中国・杭州間でB767F(写真)による貨物便を運航する(関係当局の認可が前提)。ANAが6月8日発表した。同社が杭州に貨物専用機を運航するのは初となる。
中国から日本向けを中心とした越境eコマース商品に加え、北米および欧州向けの電子機器類などの幅広い輸送需要に対応するもの。
B767Fの搭載可能重量は約50トン。ANAは同型機を2002年から運航していて、現在9機を保有している。
同社は「6月の貨物専用機と旅客機による貨物便で、月間2000便を超える運航を継続し、旺盛な貨物需要に最大限応える。また、保有するB777F×2機、B767F×9機を最大限活用し、需要動向に合わせて機動的な就航地の設定、チャーター便や臨時便を運航することで、利用客の利便性向上に努める」とコメントしている。
■成田〜杭州線(NH8529便:6月20、27日/NH8530便:6月21、28日)
成田発23:00→杭州着(翌日)01:45
杭州発04:05→成田着(同日)08:20
