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仏航空業界:官民一体でSAF燃料100%の実験飛行
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仏航空業界:官民一体でSAF燃料100%の実験飛行

 Airbus/ハイテク企業Safran/航空機メーカーDassault Aviation/航空研究機関ONERA/仏運輸省は協力して、2021年末に持続可能な航空燃料(SAF)100%によるナローボディ(単通路)機の飛行を実施し、SAFを100%利用した場合の民間航空機のエンジンと燃料システム、およびヘリコプターのエンジンへの影響などを検証する。Airbusが6月10日に発表した。

 ナローボディ機の実験飛行は、“仏政府の航空復興計画”の支援を受けて行われる。単通路機でSAFを100%使用して、実飛行中のCO2排出量を測定する初めてのプロジェクトとなる。

 実験飛行は仏米合弁のCFM社のエンジンを搭載したA320neoで行われ、仏Total社が製造したSAFを使用する。

 参加各社はそれぞれの専門領域の分析を担当し、Airbusは地上および飛行中のCO2排出量の測定・分析などを実施する。

Last Updated : 2021/06/11