American Airlines(AAL)Cargoは6月10日、夏期スケジュール6月第2週から、米国〜ギリシャ間でChicago〜Athens線とNew York〜Athens線が、それぞれデイリーで再開されたことにより、ギリシャおよび近隣諸国からの貨物輸送力が大幅に拡充されたと発表した。
Chicago O’Hare線にはB787-8、New York・JFK線にはB777-200がそれぞれ就航しており、2年前の運航時より大型のワイドボディ機が投入されたことで、ベリー利用の貨物キャパが向上している。
AAL Cargoではギリシャから米国向けでは生鮮食品が主要な品目であり、再開初フライトでも魚/イチジク/チーズ/オリーブなどが輸送された。また、欧州側の同社トラック輸送ネットワークを利用して、トルコの衣料品がAthens経由で米国へ輸入された。ギリシャ路線の再開はギリシャ近隣諸国から米国への物流にも有効だとしている。