Lufthansa Cargo(LCAG)は6月10日、旅客機による貨物専用便(プレイター)として、FrankfurtからChicagoへの50番目の便を、ドイツ南西部のバーデン=ヴュルテンベルク州に拠点を置くフォワーダーEgeTrans Internationale Spedition GmbH向けに運航したと発表した(写真)。
LCAGは昨年12月以降、農業や農作機械の業界にとって重要なスペアパーツや生産部品などを、A340やA350で輸送している。
旅客機の運休でベリースペースが不足しているため、同社では定期的に特殊装備の旅客機で貨物専用輸送を行っており、昨20年3月以来、プレイターを世界中で約1500便運航しているという。
プレイター方式により、パンデミック時でもグローバルなサプライチェーンを維持し、医薬品や医療機器などを緊急航空輸送することが可能になるとしている。
