LATAM Airlinesグループの貨物航空会社LATAM Cargoは、ULD管理および修理ソリューションを提供するUnilode Aviation Solutionsと2028年までULD管理契約を延長した。Unilodeが6月17日発表した。
LATAM Cargoは2016年からUnilodeと提携しているが、今回新たに7年間延長したもの。
また、Unilodeは新たに延長された契約の一環として、2022年1月までにブラジルSao Pauloに新しいULDのリペア施設を開設し、LATAM Cargoや顧客にデジタルサービスなどを提供する。