全日本空輸(ANA)は、7〜9月の一部路線における追加対応および、10月1〜30日までの運航計画の見直しを、6月23日発表した。
7〜9月には、欧州路線として、現在デイリーで運航している羽田〜Frankfurt線(NH203/204便)に加え、7月18、20日の羽田行き(NH224便)と、8月8〜10日のFrankfurt行き(NH223便)をそれぞれ追加する。
また、週1便(土)で運航している成田〜Brussels線(NH231/232便)は、8月9日、9月2、6日のBrussels行き(NH231便)と、7月7、14、21日、8月17日の成田行き(NH232便)を運航する。
アジア路線では、羽田〜Delhi線(NH837/838便)の臨時便を週2便(羽田発:木日)で運航するほか、7月9日のみ、Yangon発・成田行き(NH814便)の臨時便を運航する。
また、Hochiminh発・成田行き(NH834便)を週3便(火木土)、Hochiminh発・羽田行き(NH892便)を週5便(水木金土日)をそれぞれ運航する。NH892便については、8月11〜14日は運休する。
10月1〜30日の運航計画では、羽田発着の深セン/Washington D.C./Houstonの3路線の発着地を成田に変更して運航する。