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Boeing:蘭SkyNRGと米国でのSAF供給で提携
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Boeing:蘭SkyNRGと米国でのSAF供給で提携

 Boeingは7月14日、蘭SkyNRGと提携して持続可能な航空燃料(SAF)の供給を拡大すると発表した。

 Boeingは、SkyNRG Americasの米国初のSAF専用の生産施設に投資するとしており、同施設では西海岸の空港や航空会社のほか、Boeing事業へのSAF供給を行っていく。

 SAFの開発・供給の分野で業界をけん引するSkyNRGは、SAFの調達と供給、生産と開発、企業のSAFプログラムの管理などで十分な経験とノウハウがあり、グループのSkyNRG Americasは、北米でのSAF生産の拡大に従事する新会社として設立された。今回の提携でBoeingは、SkyNRG AmericasのSAF専用生産施設から、飛行試験やその他の運用で使用するためのSAFの事前購入が可能となる。

 Boeingは2008年にSAFでのテスト飛行を開始し、11年に商用利用の承認を得ている。また、18年にSAF100%を使用した世界初の民間航空機飛行を完了しており、同機は2030年までにSAF100%で飛行する機材の認定を受ける予定としている。

Last Updated : 2021/07/19