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航空貨物実績:6月輸出は10.0万トンで前年比93.4%増
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航空貨物実績:6月輸出は10.0万トンで前年比93.4%増

 航空貨物運送協会(JAFA)の統計による2021年6月の航空貨物の混載輸送実績は、日本発の輸出が重量ベースで10万302トンとなり、前年同月比で93.4%増だった。

 輸出は7ヵ月連続のプラスで、3月と4月の11万トン台に続く、ことし3回目の10万トン超となった。

 地域別ではTC-1(米州)向けが前年同月比2.8倍(183.3%増)の2万1443トン、TC-2(欧州・中東・アフリカ)が2.1倍(108.2%増)の1万5603トン、TC-3(アジア・太平洋)が1.7倍(71.9%増)の6万3257トンだった。

 3地域向けとも荷動き好調が続いているが、新型コロナで荷動きが減少した昨年の6月との比較であることを考慮する必要がある。

 また、前年同月比2.8倍を記録したTC-1(米州)向けでは、本来の航空が増えたことに加えて、米国西岸港の混雑で多くの海上貨物が航空輸送にシフトしている影響が続いている。

 一方、6月の日本への輸入通関件数は17万7595件(同6.8%増)で、ことし1月以来、6ヵ月連続のプラスとなっている。ただし、4月の15.1%増や5月の14.5%増に比べると、増加率が鈍化している。

Last Updated : 2021/07/21