近鉄エクスプレス(KWE)は7月19日、公益財団法人・日本財団の人道支援活動に協力し、日本からインド最東部マニプール州向けに酸素濃縮器の輸送を行ったと発表した。
今回輸送したのは、日本のエア・ウォーター・メディカル社製の酸素濃縮器100台。
マニプール州はインド最東部で、バングラデシュ/ミャンマー/ブータンに囲まれ、交通の便が良くない。
そのため、KWEでは日本からDeihiまでの航空輸送後のマニプール州までの国内輸送手段について、最寄りの国内空港までの空輸を検討したが、国内線使用による貨物のダメージや紛失リスク、リードタイム管理の観点から、Deihi→マニプール州の2500kmを陸路で輸送した。
酸素濃縮器は6月21日、ANA機に搭載され日本を出発して、同日にDelhi空港へ到着、トラックに積み替えられて24日にDelhiを出発し、29日にマニプール州の最終配送先へ配達された。輸送している間、KWEはGPS(全地球測位システム)によるモニターを続けたという。
写真は木枠梱包された酸素濃縮器。
