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成田空港:貨物地区間でのレベル4自動搬送
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成田空港:貨物地区間でのレベル4自動搬送

 成田国際空港株式会社(NAA)は、成田空港においてANA Cargoの協力のもと、北部貨物地区と南部貨物地区間で、自動運転トーイングトラクターを用いた貨物搬送の実証実験を行うと、このほど発表した。

 この実証実験は、空港内の貨物搬送を従来の人手による搬送から、自動運転技術を活用した無人搬送へと移行し、深刻になっている人手不足問題に向けた解決策のひとつとして実施するもの。

 走行ルートは、北部貨物地区(第8貨物ビル)から南部貨物地区(整備地区スポット付近)までの約7kmで、パレットドーリーに搭載された貨物を自動運転で搬送する。

 実施時期は3月9日〜27日までを予定しており、この実験を通じて、本格運用に向けた技術面、インフラ面などの課題を洗い出し、2026年度中のレベル4による無人搬送の本格運用の実現に向けた調整を進めていくとしている。NAAは、「日本の国際競争力を支える社会インフラとしての役割を果たし続ける東アジアの貨物ハブを目指す」とコメントしている。写真は、豊田自動織機の自動運転トーイングトラクター(3ATE25)。

Last Updated : 2026/03/13