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ANA:1Qは増収、国際貨物収入は37.9%増

 ANAホールディングス(ANA HD)は7月29日、2027年3月期第1四半期(2026年4月1日〜6月30日)の連結決算を発表した。

 売上高は、前年同期比22.6%増の6727億円で第1四半期として過去最高を更新した。また、営業利益は同43.5%減の207億円、経常利益は同37.3%減の225億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は、同15.4%減の194億円となった。

 国際貨物事業は、貨物収入が583億円(前年同期比37.9%増)、輸送重量が17万9000トン(同1.2%増)、貨物トンキロが9億1300万トンキロ(同0.1%増)となった。国際線貨物では、「半導体関連の旺盛な需要に加え、前年同期に米国関税政策の影響を受けた北米向け需要が回復したことなどから、輸送重量、収入ともに前年を上回った」とした。

 また、グループの日本貨物航空(NCA)の貨物収入は504億円、輸送重量11万1000トン、貨物トンキロ6億9400万トンキロとなった。路線ネットワークでは、アジア〜欧米間の貨物需要を取り込むため、成田〜Chicago線を増便するなどANAとNCAの貨物便ネットワークの最適化を進めた。

 なお、2027年3月期の連結業績予想については修正は行わず、売上高2兆7700億円、営業利益1500億円、経常利益1350億円を見込む。


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Last Updated : 2026/07/31
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